津軽弁訛りの行政書士さんのブログ

 皆様に、少しでもお役に立てればとの思いで、「千島行政書士事務所」と「千島コンサルタント事務所」を設立しました。
 事務所の各業務のうち、特に、廃棄物の適正処理のコンサルタント、相続・遺言、家系図の作成を得意に事業を推進しております。
 私のモットーは、誠実に生きること・道徳と遵法精神を尊重(コンプライアンス)すること、死ぬまで向学・向上の心を大事にすること、そして生涯現役でピンピンコロリです。 
 趣味は、囲碁と家庭菜園と津軽民謡歌唱を楽しんでいます。皆さんも、ボケ防止に囲碁と腹から声を出し健康にいい津軽民謡に興味を持っていただければいいと思いますよ。津軽民謡は津軽弁の訛りが大事なんですよ。そのうち、皆さんに聞かせるかも?

一般的な遺言の話しっこ№3

「遺留分(いりゅうぶん)」?について喋ります。
なぜ、このタイミングで、「遺留分」?(法で保護された、遺族が受け取れる最低限度の相続分ということです。)ということになるのかは、№1と2では、遺言すれば、自分の遺産がすべて思いのとおりに整理できると思われましたでしょう。それは、遺留分という決まりがあり、全てが、そうではないという事なんです。
遺産相続では、「法定相続よりも遺言による相続が優先される」という大原則がありますが、ここで注意しなければならないのが、この「遺留分」ということです。
例えば、特定の相続人や第三者にすべての財産を譲るといった内容の遺言であった場合、遺言に従うと本来は遺産を引き継ぐ権利のある人が、まったく受け取れなくなります。つまり、遺言の内容によっては、配偶者(妻・夫)や子などの遺族が、法定相続人としての権利と利益を侵されてしまうことになります。民法では、遺族の法定相続人として権利や利益を守るために、遺族が相続できる最低限度の相続分を「遺留分」という形で規定しています。
その遺留分を考慮して、そうすれば、財産をどの割合で遺言により、自由にできるかは、配偶者や子がいる場合は、財産の半分と認識しておけば良いと思います。
また、遺留分を侵害した内容の遺言であっても、侵害された相手から減殺請求(遺贈及び贈与を受けた相手に、相続の開始及び減殺すべき贈与又は遺贈があったことを知った時から1年以内、相続開始後10年以内に行わなければ請求権を消滅)がされなければ相続は遺言通り執行されます。
一寸長くなりましたが、遺言する場合にも注意を要することがあります。が、遺言をすることによって、あとに残された相続人のトラブルを防止できると思いば良いと思いますよ。感謝されます。


昨晩は、二と三番目の孫が泊まり、今日の朝、学校へ送って行ったりでした。そして、昨晩から雪になり、このとおり除雪作業しました。我が家の除雪環境は最高です。道路向かいが雪捨て場になっています。

また花芽が出てきています。間もなく咲くでしょうね。
今日も一日ケッパルベシ!ヘバナー