津軽弁訛りの行政書士さんのブログ

年は、昭和26年生まれ、うさぎ年の66歳になります。その年は、行政書士法が生まれた年でもあります。そして第一回目の、NHK紅白歌合戦が始まった年だそうです。昭和45年、18歳の年で、青森県警察の門をくぐりました。その年は、大阪で万国博覧会が開催され、歌では、黒猫のタンゴが流行った年でした。警察人生では、むつ警察署、青森警察署、八戸警察署、警察本部捜査第一課、そして最後、警察本部刑事企画課で勤務し42年間のうち40年間を波乱万丈の刑事畑で働かせて頂きました。その次の日、平成24年4月から、青森県青森環境管理事務所に環境管理専門員として勤務し、管内の大半の産業廃棄物処理事業所等に職員と立ち入り適正処理の助言・指導を行ってきて、廃棄物行政の重要性を学ばせていただき平成29年4月に5年間の勤務を退職しました。
そして2017年6月1日付で、47年間の集大成として、皆様に、少しでもお役に立てればとの思いで、「千島行政書士事務所」と「千島コンサルタント事務所」の設立に至りました。
私のモットーは、誠実に生きること・道徳と遵法精神を尊重(コンプライアンス)すること、死ぬまで向学・向上の心を大事にすること、そして生涯現役でピンピンコロリです。趣味は、囲碁と家庭菜園と津軽民謡歌唱を楽しんでいます。皆さんも、ボケ防止に囲碁と腹から声を出し健康にいい津軽民謡に興味を持っていただければいいと思いますよ。津軽民謡は津軽弁の訛りが大事なんですよ。そのうち、皆さんに聞かせるかも?

検視に思う


この事は、書けばいいのか迷いましたが、人として誰でも何時か通らなければならない事なので覚えて頂きたと思います。そして、過去に実際に検視業務に携わったものとしてです。
検視とは、死因が犯罪によるものか否かを警察が判断するために、遺体の状況をみることをいいます。それと同時に犯罪性がない遺体と判断された場合には、医師による検案が行われます。検案とは、医師が死亡を確認し、死因や死亡時刻、犯罪による死ではないことを確認することをいいます。


医師が治療中の患者様が、その治療中の病名で死亡した場合には、死亡診断書というものを作成しますが、検案を行った場合には、死体検案書を作成します。


詳しく書きたいのですが端折って必要な部分だけを書きます。


結論は、私のように自宅で亡くなってもなるべく検視を受けないようにするにはどうすれば良いかということです。


検視・検案を受けた場合は、前記した通り、犯罪性を疑って聴取することになりますので受ける側からすれば嫌な思いをする方が多い様です。結構、根掘り葉掘り聴取されるんです。


病院にもかからず病院以外で亡くなった場合等は100%検視を受けなければなりません。


入院中の、または定期的に通院している病院の医師、あるいは定期的に訪問診療を行っている医師が、治療中の病気で死亡確認した場合でなければ、医師は通常の死亡診断とはならないのです。


ある病院に病気の治療で外来通院中の方の場合、その方が何らかの原因で、施設や自宅で急に亡くなられ、通院中の病院の医師以外の医師が死亡確認した場合にも死体検案となります。つまり入院中の、または定期的に通院している病院の医師、あるいは定期的に訪問診療を行っている医師が、治療中の病気で死亡確認した場合でなければ、通常の死亡診断とはならないのです。(検視を受けなくても良い例)


近年、一人暮らしの高齢者が増加するに伴い、具合が悪くなった際に救急車を要請できず、自宅で死後数日経ってから発見されるようなケースが増えています。そのため警察の検視や検案の件数も増加していると思います。
病気や老衰などで御自宅や施設での看取りを検討しているご家族は、早めに訪問診療を行っている医療機関にご相談頂き、亡くなった際に警察による検視をなるべく避けて頂いた方がよろしいと思われます。
家族に迷惑を掛けないことが大事です。


画像をみて気分を変えて頂戴

外はいい天気です。
今日も一日ケッパルベシ。ヘバネー